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私の肌から、一番近いもの。それは下着!だから替え時、お手入れ方法は知っておこう♡

肌に直接触れている、ブラやショーツ。

外からは見えないものだからと言って、買い替え時を見逃しているのでは?今回は、下着の替え時や、替えないことのデメリット、正しい洗濯方法、干し方まで紹介。

私の肌から、一番近いもの

ランジェリーと手紙の写真・画像素材[3159552]

出典: snapmart.jp

下着は、いつも肌に直接つけるもの。
いつでも、一番近くで守ってくれている。

「見えないから大丈夫」は、NO !

一番近くにあるとはいえ、「外から見えるものではないし気を使わなくてもOK」って思ってしまいがち。
しかし、直接肌に触れるものだからこそ、丁寧に、大事に扱って!
今回は、下着の寿命や替え時、お手入れ方法を紹介。
「新調しなきゃ!」と思うかも!!

替え時のサイン、見逃さないで!

ブラの替え時

black lace brassiere beside white and purple flowers

出典: unsplash.com

繊細に作られているブラジャー。
一般的に「100回つけると寿命」と言われている。
それでも、ひとつのブラの着用頻度は人によって異なる。
以下の《ブラの替え時のサイン》も参考に、今持っているブラを買い替えるべきか、判断してみてね。

機能面もデザインにおいてもとても繊細なブラジャーは、一般的に100回程着用すると寿命だといわれています。
3~4枚のブラを1週間ローテーションしたとして、約1年間で寿命がくることになりますね。

出典:www.tu-hacci.co.jp

《ブラの替え時のサイン》

○見た目がくたびれている(タグの文字が薄くなっているのも目安のひとつ)
○カップがでこぼこ/シワがある
○ワイヤーが歪んでいる
○調整しても肩ひもが落ちてくる
○サイドの部分がゆるい/薄くなっている

寿命を過ぎると

替え時のサインを見逃し、使い続けてしまうと、悲しいデメリットが。
ゆるくなったブラはバストを支える力がなくなっているため、ずれやすくなったり、バストの位置が下がって見えてしまうこともあるらしい。
また、繰り返しつけたり洗濯するうちに、繊維が劣化し、機能面にもよくない影響が出てくる。

+α|ショーツの替え時

カメラにポーズする人々 のグループの写真・画像素材[907719]

出典: snapmart.jp

こちらも油断してしまいがちな、ショーツの替え時。
寿命の過ぎたショーツを使い続けると、機能面での低下だけでなく、衛生的にもあまりよくない。
以下の《ショーツの替え時のサイン》を確認してみて。

《ショーツの替え時のサイン》

○ゴムがゆるくなっている
○ゴムや布地が色あせている/傷んでいる
○布地に毛玉がついている

ブラの正しいお手入れ、できていますか?

テキトーに洗濯機にポイッはだめ!

「手洗いはめんどうだしなぁ」と思い、何も考えずに洗濯ネットに入れて、洗濯機で洗ってしまってない?
少しでもブラを長持ちさせたいなら、そのブラに合わせた洗い方をする方がいい。
まずは「洗濯表示」をチェックして、手洗いすべきか、洗濯機を使ってもいいのかチェック。

《手洗いの場合》

容器に水をためて洗剤を入れ、ブラを振るようにして水の中で動かし、気になるところは握ったり離したりしてつかみ洗いする。
その後、タオルで水分をとる。
つけたその日に洗えば、この洗い方でも十分汚れが落ちるらしい。

《洗濯機で洗える場合》

洗濯ネットか専用ネットに入れ、弱水流で洗うのがポイント。
「ソフト洗い」や「ランジェリーコース」などを使うのもいい。
繊細なブラの生地を守るため、おしゃれ着用洗剤や下着用洗剤を使うのもいい。

干し方も大事

ブラを逆さにし、アンダーの部分をいくつかの洗濯バサミに挟んで干す。
真ん中で二つに折って、ハンガーなどにかけてもいい。
こうすることで、肩ひもが伸びてしまったり、ブラが型崩れしてしまうのを防げる。

一番近くで守ってくれるものだから

直接肌に触れていて、一番近くで守ってくれているものだからこそ、替え時のタイミングを逃さず、大事に扱おう。
定期的に下着を新調すれば、気分も上がる↑↑